年末の大掃除シーズンになると、家具・家電・衣類などの大型ゴミが一気に増えます。
しかし、
「粗大ゴミの申込みが面倒」
「少しくらい放置しても平気だろう」
と安易に考え、不法投棄につながってしまうケースも少なくありません。
不法投棄は 廃棄物処理法に違反する犯罪行為 で、個人でも法人でも非常に重い罰則が科されます。
本記事では、年末に増えやすい大型ゴミの不法投棄について、次の3つのポイントで解説します。
誰が責任を負うのか
不法投棄が発覚した時の流れ・リスク
安全で正しい処分方法
1|誰が責任を負うのか
不法投棄の責任は、 捨てた本人が負うのが原則 です。
「片付けのつもりだった」「少し置いただけ」などの理由は通用しません。
また、不法投棄には次の特徴があります。
■ 持ち主・管理者にも責任が及ぶ
家族・同居人が勝手に捨てた
従業員が業務中に勝手に捨てた
依頼した業者が不法投棄した
こうしたケースでも、
ゴミの持ち主(所有者・管理者)が責任を問われることがある
ため非常に注意が必要です。
大型ゴミには購入記録・保証書・宅配伝票などから所有者が判明することも多く、逃れることは困難です。
2|不法投棄が発覚した場合の流れとリスク
年末は通行量も多く、監視カメラや通報で不法投棄が発覚するケースが増えます。
■ 発覚〜処罰の流れ
通報・監視カメラで発覚
行政・警察による調査
撤去命令・事情聴取
刑事罰(懲役・罰金)または行政処分
撤去費用・原状回復費用の請求
■ 放置によるリスク
害虫・悪臭の発生
周辺住民とのトラブル
景観や環境汚染
撤去費用を自治体から請求される(数万円〜数百万円)
年末は粗大ゴミの予約が取りづらい時期でもあるため、焦って不法投棄に走ると、後々大きな代償を支払う可能性があります。
3|安全に処分するための正しい方法
大型ゴミは正規ルートを利用することで安全に処分できます。
■ (1) 自治体の粗大ゴミ回収
回収料金・申込み方法は自治体ごとに異なります。
回収まで数日〜数週間かかることもあるため、年末は早めの予約が必須です。
■ (2) リサイクルショップ・買取専門業者
状態の良い家具・家電はリユース可能です。
「売れるかわからない」という場合も査定してみる価値があります。
■ (3) 不用品回収業者に依頼
壊れた家具・家電・重量物なども安全に処分できます。
まとめて回収できるため、
年末の大量処分には最も効率的な方法 です。
※ 無許可業者への依頼は、不法投棄トラブルに直結するため絶対に避けましょう。
4|大型ゴミを出す前の仕分けポイント
大掃除で効率よく片付けを進めるためには、最初の仕分けが重要です。
■ 仕分けの基本
① まだ使えるもの(リユース・買取向け)
デザイン家具・高年式家電などは値段がつくこともあります。
② 処分が必要なもの(粗大ゴミ申込み)
壊れているもの、汚損が激しいものは自治体の粗大ゴミへ。
③ 判断に迷うもの(いったん保留)
後から冷静に判断することで誤処分を防げます。
■ 安全面にも注意
大型家具を無理に動かすと、
腰を痛める
壁や床を傷つける
などのリスクがあるため、必要に応じて業者利用も検討しましょう。
5|不法投棄をするとどんなペナルティがある?(整理済み)
不法投棄は 廃棄物処理法違反 で、罰則は非常に厳しいものです。
■ 個人の罰則
5年以下の懲役
1,000万円以下の罰金
またはその両方
さらに撤去費用・清掃費用などを
別途自治体から請求される 場合があります。
■ 法人の罰則
3億円以下の罰金
代表者・担当者も処罰対象
業務停止・許可取り消しなど経営に重大な影響
■ 違法業者に依頼した場合
無許可業者が不法投棄をすると、
依頼者も処罰対象
行政から事情聴取
撤去費用の請求
などのリスクがあります。
■ さらに重い影響
前科がつく
社会的信用の低下
就職・資格取得への影響
「少し捨てただけ」のつもりでも、人生に大きな影響を与える可能性があります。
■ まとめ:正しい処分がもっとも安全で確実
不法投棄は、
懲役・高額罰金・前科・撤去費用 など多大な負担を生む重大な犯罪です。
特に年末は不用品が増えるため、早めの準備と正しいルートでの処分が重要です。
■ 弊社「不用品回収センター すたーとらいん」について
すたーとらいんでは、
家具
家電
大型ゴミ
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