年中無休24時間対応

0120-928-760

メニュー

  1. HOME
  2. 不用品回収
  3. 不用品回収コラム一覧
  4. 【ソファー、ガス台など】適切な回収相場は幾らくらい?

【ソファー、ガス台など】適切な回収相場は幾らくらい? - 神戸の不用品回収センターすたーとらいん -

ガス台の写真

まずは1つの回収事例をご紹介します。

 

 

「不用品粗大ごみの回収業者に、ソファ、衣類(ゴミ袋16袋)、ファンヒーター2台、ガス台、他諸々を回収してもらう(※1)」ことになった。

 

 

この場合の料金相場は、不用品回収業者の中で果たして幾らくらいが良心的な料金と言えるのか、逆に幾らくらいが悪徳な料金と言えるのだろうか。

 

今回は上記の事例を見ながら、良心的、または悪徳な不用品回収業者の料金相場の見分け方をご紹介していきます。

(※1)不用品粗大ごみの回収業者に、ソファ、衣類(ゴミ袋16袋)、ファンヒーター2台、ガス台、他諸々を回収してもらう場合、 - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産

https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/12236338792/

このような廃棄内容であれば、良心的な相場は約2~3万円と言えるでしょう。

 

ただし、これはあくまで良心的な相場の目安であり、業者によっては料金相場が大きく変動することがあります。

 

中には同じ回収事例でも8万円弱と提示する業者もいます。

 

 

大型ごみや家電ごみなどは、不用品回収業者の方で鉄やプラスチック、木、基盤等を解体・選別をし、それぞれ専門の最終処分業者に渡します。

 

料金はその作業費も含まれる上、移動にかかる距離や不用品の量・重さなども加算するため、業者によって料金相場が変わってくるのです。

 

 

必ずしも良心的な料金を提示してくれない業者もいるため、依頼の際には

この業者であれば幾らで回収してくれるのか

を予め調べていく必要があります。

見積り金額を安く済ませたいときは

上記のようにどこの業者に依頼するかを選別することは大事ですが、その他にも自分で見積り金額を安く済む対策をとることにも心がけると、より理想的な金額を提示してもらえる可能性もあります。

高額な見積もり金額を提示されたらどうしよう

もっと安く見積り金額を提示してもらいたい

と考えているのであればどのような対策をとればいいのか。

 

見積り金額を安く済ませるための対策をご紹介します。

自分で直接ゴミ捨て場へ出す

自分で捨てられる物は収集日に直接ゴミ捨て場へ出すのが良いでしょう。

 

衣類等の可燃ごみの収集日に、指定袋に積めて回収ステーションに出すことができれば、指定袋代だけで済みます。

 

神戸市の指定袋の料金は、可燃ごみ30ℓの袋で570円(※2)、90ℓの袋で1690円(※2)です。

 

詳しい料金は下記の「事業系ごみ指定袋の販売価格と取扱店(※2)」を参照すると良いでしょう。

(※2)神戸市:事業系ごみ指定袋の販売価格と取扱店

https://www.city.kobe.lg.jp/z/kankyokyoku/business/kankyotaisaku/enterprise/hanbai.html

粗大ごみは直接ごみ処理施設へ持ち込む

自分の車でごみを運搬できる環境があれば、粗大ごみを直接ごみ処理施設へ持ち込むことで、ごみの処分費だけで費用を抑えることができます。

注意点

ごみ処理施設に持ち込む場合、各自治体が定められているルールに従う必要があります。

 

家電リサイクル(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機)やパソコン、その他一般ごみで捨てられるようなものは原則対応しておらず、このような対象外の物を間違って放置してしまうと、不法投棄として罰せられてしまうことがあります。

 

粗大ごみを自分で処分する際は、自治体が明示されているルールをしっかりと把握しておきましょう。

悪徳な不用品回収業者でないか見極める

上記のように同じ回収事例でも8万円弱と提示したり、後から数十万円の追加料金を提示したりと、高額な請求をしてくる悪徳な不用品回収業者がいるのは事実です。

 

どうすれば悪徳な業者と見極めることができるのかを、ご紹介します。

見積もり・領収証を出さない業者に注意

悪徳な不用品回収業者は、見積りや領収証を出さない傾向があります。

 

後から追加料金を提示するために、わざと見積り・領収証を出さないようにしているのです。

 

 

回収依頼の際は、必ず見積りに来てもらうようにし、見積り金額の中に基本料金のほか、人件費や処分費、移動費などが含まれているかどうかもよく確認しておきましょう。

業者の物の扱い方に注意

逆に料金がやたら安すぎる業者にも注意が必要です。

 

処分費を抑える代わりに、金取って適当な山林や山奥にそのまま放り投げて不法投棄してしまう業者も多いです。

 

墓石とかにまで捨ててしまうこともあります。

 

面倒くさいのが、不法投棄された回収物は依頼主の物であるという理由から、依頼主が罪を問われることがあるのです。

 

不用品回収業者が物をどう扱っているのか、充分注意して見てみましょう。

 


 

下記の記事では優良業者の見分け方もご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。

すたーとらいんにお任せください!

神戸を中心に活動する不用品回収センターすたーとらいんでは、見積りから回収まで丁寧に対応致します。

 

後から追加で請求するようなことは一切ありません。お客様にとって良心的で且つ納得いくような金額を提示することを心がけています。

 

もし見積り金額でお悩みであれば、是非不用品回収センターすたーとらいんへお問い合わせください。
すたーとらいんの不用品回収サービスはこちら

まとめ

いかかでしたでしょうか。

 

上記の回収事例で、料金相場が約2~3万円であれば、良心的な料金と言えます。

 

ですが、業者によって必ずしも上記のような料金相場を提示してくれるかは定かではありません。中には回収品目に見合わない高額な請求をしてくる業者もいます。

 

 

できるだけ費用を安く抑えたいというときは、予め自分でできる範囲までごみを処分することと、見積もりの際に後から追加料金が発生しないかを確認することが大事になります。

 

納得のいく料金相場を提示してもらえるようにしましょう。

コラム監修者

コラム監修者の写真

■遺品整理士 認定 第IS24692号

営業兼作業責任者

賀内 健次

環境問題に取り組み、仕事を通じて次世代の人たちへ繋がるお仕事を目指しております。

お問い合わせ・お見積り

他社より1円でも安くご提案

お電話後、30分~1時間で到着!

お見積り0円

業界最安値挑戦中

即日お伺い致します!

お電話はこちら

0120-928-760

24時間・年中無休対応

女性社員写真

各種クレジットカード支払OK

PayPay
JCB
VISA
マスターカード