年中無休24時間対応

0120-928-760

メニュー

  1. HOME
  2. 遺品整理
  3. 遺品整理コラム一覧
  4. 遺品整理での買取で気をつけなくてはいけないことは

遺品整理での買取で気をつけなくてはいけないことは - 神戸の不用品回収センターすたーとらいん -

遺品買取の写真

遺品整理は、故人のご自宅の遺品を、ご家族の方と相談しながら整理していき、不用物の処分に加えて遺品の供養などをおこなうものです。

 

業務内容としては、不用品の処分・遺品供養・貴重品などの分類なども相談対応できます。

 

 

一般的な不用品業者との違いは、物品として依頼者の気持ちを考慮した対応と、故人の死臭が残存した状況でも業務内容として対応できる範囲に違いがあります。

 

今回は、遺品整理と不用品回収での買取方法を比較し、どういったことに気をつけなくてはいけないのかをご紹介します。

故人が持っていたものの中で、現金、財産を含まない品が遺品となります。

 

例として以下の物が該当します。

  • 貴金属
  • 腕時計
  • 衣類
  • 人形
  • 絵画
  • 写真

不用品回収での買取との違い

遺品整理の場合は不用品回収と違い、遺族の気持ちや人の想いに出来る限りの配慮をして整理を行う形となります。

 

すぐに廃棄するのではなく、遺品の中から本当に不要になった物のみを買取、廃棄します。

 

 

形見分けをするもの、処分するものを確認し、整理をしていきます。

 

故人が残した遺言書があれば、その内容に従って対応していきます

仏壇や神棚はどうすればよい?

大きな仏壇や神棚は、気持ち的になかなか処分しにくいものですよね。

 

そもそも「処分する」という言葉自体あまり使いたくないのですが・・・。

 

ここでは仏壇と神棚の適切な撤去方法をご紹介します。

仏壇

仏壇は決められた手順を行えば、家具として撤去することができます。

閉眼供養

先祖の魂を抜く閉眼供養をしてもらいます。

 

 

そもそも仏壇というのは、お坊さんから元がただの家具に御霊入れをしてもらうことによって使用できるものです。

 

なので閉眼供養を行えば御霊の魂を抜くことになるので、元の家具に戻り撤去できる状態になります。

 

その後は以下の方法で撤去します。

  • 仏壇店への引き取り
  • 粗大ごみとして自治体への引き取り
  • 不用品回収業者へ回収依頼

神棚

仏壇と違って神棚ではなくその中のお札に神様の力が宿っています。

 

そのため、お札さえ返納してもらえば神棚自体の撤去方法には特に決まりはないのです。

お札を神社へ返納する

神棚の本体はお札なので、お札のみを近くの神社へ返納してもらえば神棚を撤去することができます。

神棚の撤去

神棚を撤去する方法も人それぞれで、自分で直接撤去する場合もあれば、神主さんに祈祷をしてもらってからお焚き上げで燃やす方法もあります。

 

ですが、せっかくお家を長年守ってくれた神棚ですので、撤去する際は感謝を忘れないようにしましょう。


 

これらのご相談に関しても、遺品整理なら適切に相談できるでしょう。

遺品をゴミのような扱いをされるのは嫌だ

大切な故人が使用していた物をゴミ扱いのように扱われるのはご家族からしたら嫌な気持ちになります。

 

不用品回収とは違い、遺品整理では丁寧に扱わせていただくのはもちろんの事、雑貨や手紙なども丁寧に整理していきます。

よく考えてから処分

写真や手紙など、思い入れのあるもの、思い出の品に関しては、ご家族に引き渡し致します。

 

その中で確認したうえで、処分することになった際、燃えるゴミとして出すのに抵抗を感じることがあると思います。

 

そんなときは「お焚き上げ供養をする」という選択肢もあります。

【お焚き上げとは】

故人の想いがこもった物や、写真を燃やして祈りを捧げ、供養する仏事のことです。

 

遺品整理サービスについての詳細はこちら

買取りについて気をつけなくてはいけないこと

遺品にはいくつか種類がありますが、すべて買取してもらえるとは限りません。

 

遺品を効率良く整理するには、分類作業が必要になっていきます。

分類するもの

分類するにあたって、「保存するもの」「処分・形見分けするもの」の、2つに分けられます。

保存するもの

主に仕事上で使用していたものが該当します。

  • 貴重品 : 現金、印鑑、通帳・手帳、日記帳など
  • 書類 : 契約書、領収書、帳簿など

処分・形見分けするもの

生活に必要なものから趣味のものが対象になります。

  • 家財や衣類 : 家具、家電製品、日用品、アルバムなど
  • 趣味用品 : 着物、骨董品、本、楽器、フィギュアなどのコレクション品など

上記の中から更に以下の通りに仕分けをしていきます。

  • 自分が使いたいもの
  • または人に譲るもの
  • 処分するもの

買取対象は「処分するもの」

買取を依頼するのは、処分するものに分類した品物になります。

 

もしどっちにするかをどうしても分別できないのであれば、一旦後回しにしましょう。思い出のものなので、なかなか判断がつかないのは当然です。

 

 

後悔しないために、少しずつマイペースで良いので、じっくり考えて処分しましょう。

 

しっかりと分類されたら、そこから買い取れるものは買い取ってもらい、少しでも費用は抑えられるようにしましょう。

すたーとらいんでは

弊社すたーとらいんは、西宮、明石をはじめ、尼崎、芦屋、三田など、神戸を中心に不用品回収・遺品整理を行う業者です。

お客様の要望を何よりも大事にいたします。

すたーとらいんでは、高価買取サービスを提供しており、遺品整理・不用品回収の中から買い取れるものは買取を実施しており、処分費を抑えてお客様のご負担を削減致します。

 

また、遺品整理をただの荷物の整理としてではなく、故人様のためにスタッフ全員が敬意と供養の気持ちを忘れることなく、ひとつひとつ丁寧に作業いたしますので、ご安心ください。

複数人の遺品整理士が在籍しております。

遺品整理での買取についてやその他遺品整理のことでお困りごとがございましたら、当社では複数人の遺品整理士が在籍しております。

 

お気軽に神戸の不用品回収センターすたーとらいんにご相談ください。

コラム監修者

コラム監修者の写真

■遺品整理士 認定 第IS24692号

営業兼作業責任者

賀内 健次

環境問題に取り組み、仕事を通じて次世代の人たちへ繋がるお仕事を目指しております。

お問い合わせ・お見積り

他社より1円でも安くご提案

お電話後、30分~1時間で到着!

お見積り0円

業界最安値挑戦中

即日お伺い致します!

お電話はこちら

0120-928-760

24時間・年中無休対応

女性社員写真

各種クレジットカード支払OK

PayPay
JCB
VISA
マスターカード