遺品の仕分けで注意しなければならないポイントとは? - 神戸の不用品回収センターすたーとらいん

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2021/11/12

遺品の仕分けで注意しなければならないポイントとは?

遺品整理を行う中で故人様の思い出に寄り添って、丁寧に仕分けを行うことは大事なことです。

 

 

しかしそもそも仕分けをするのが何故そんなに大事なのかはあまりパッとしないと思います。

 

そのため何処に注意すればいいかわからないまま整理するのも戸惑いますよね。

 

 

今回は遺品整理を行う際の注意点についてご紹介し、遺品整理の参考にして頂けたらと思います。

基本的に遺品整理をするだけであれば「これは絶対にやってはいけない」というものは特にありません。

 

ですが気持ちの問題として挙げるなら、以下はしないようにしましょう。

  • 魂抜きをしていない仏壇を処分する
  • 通帳や印鑑を捨てる

 

ここでは相続人が遺品整理を行う中で抑えておきたいポイントをご紹介していきます。

遺品の所有権

遺品整理をする中でまず所有権を知る必要があります。

 

基本的に家の中にある物であれば、その遺品を使っていた人になります。

 

例えば以下の場合、所有権はその人になります。

  • その人の家にあったタンスや衣類
  • 高価な物以外の証券
  • 土地の権利証
  • 銀行口座
  • お金

そしてこの所有権は部屋ごとにも分かれています。

  • お父さん部屋・或いはお父さんが長年愛用していた物であれば「お父さん」
  • お母さんが長年愛用していた着物であれば「お母さん」
  • 娘さんの物であれば「娘さん」

 

その人が亡くなったときに、その人から「処分してね」と言われた時点で「遺品放棄」となり、その後は遺品相続した(遺品を放棄したら受け継ぐ)家族がそれらを処分していかなければなりません。

 

また遺言書を残している場合は、その遺言書通りに動かなければなりません。

遺品整理は誰が行うべき?

基本的には身内の人が行います。

身寄りがない人であれば、その人の甥っ子や姪っ子が行います。

■それ以外は自治体が行う 

それ以外であれば自治体が行うことになります。

 

そのままにしておくと大変なことになるので、自治体も所有権を持っている人に一度「捨てても良いですか?」とお伺いを立てなければなりません。

■最終的には大家さんがやらなければならない 

所有物に関しても「誰も身内がいない」「誰もいらない」となると基本的にはそこの大家さんが処分しなければならなくなります。

 

身内の人がいたとしても「いやいやもういいです」と相続放棄してしまった場合でも、その住んでいた大家さんが基本的に荷物を処分しなければなりません。

 

 

そうなった場合、大家さんは以下の手順で負担を強いられることになります。

  1. その回収物の中から買い取れるものは買い取って処分費に充てる
  2. それがなかったらもう敷金・礼金から補わなければならない
  3. それでもなければ大家さんが全て補わなければならなくなる

業者に依頼する際の注意点

■みんな不用品回収業者に依頼することが多い 

ちゃんとした遺品整理業者であれば細かく聞きながら回収作業をしてもらえます。

  • いるものは何ですか?
  • いらないものは何ですか?
  • 形見分けはどうしますか?

その関係上、遺品整理サービスはどうしても時間と費用はかかってきます。

 

そのため、みんな不用品回収業者に依頼することが多いのです。

■不用品回収業者に依頼するならここに注意 

不用品回収業者に依頼するのなら、先に回収業者が入る前に「いるもの」は全て予め持ち出した方が良いでしょう。

 

何故かというと、不用品回収は基本的に何も伝えない以上モノ関係なく一切合切持って行ってしまうため、回収した後に「あれがない」「これがない」となっても返すことはできなくなってしまいます。

 

 

そのため注意しなければならないこととして、不用品回収に頼むのであれば事前に「いるもの」「大事な物」は事前に持ち出しておくようにしましょう。

 

もし遠方の関係でそれができないのであれば、

この書類・写真のこれとこれは置いておいてくださいね

と予め紙に書いて渡すなどして、必ず業者に伝えるようにしましょう。

サービス毎に注意するべきポイント

このように回収サービスによって部屋の片付け方・物の扱い方は異なっていきます。

 

ここでは遺品整理と他のサービスを比較しながら詳しく説明していきます。

 

どのように扱うのかを注意しながらサービス毎の特徴をしっかり把握しましょう。

遺品整理と不用品回収

先程不用品回収業者に依頼する際の注意点を述べたように、遺品整理を依頼することと、不用品回収を依頼することとは目的が全く違います。

■遺品整理 

遺品整理業者は最後までお客様と親身になってサービスをしてくれるところが多いです。

  • 一緒に書類を探してもらえる
  • 一緒に形見分けを分けてくれる
  • 遠方に住んでいる凄く可愛がってくれた「いとこ」の人にも何か送ってくれる。

 

そのためきっちり仕分けをやってもらいたいのであれば遺品業者に依頼する方が良いでしょう。

こういうものが出てきたら探してほしい

こういうものは取っといてほしい

これは〇〇へ持っていってほしい(置いていってほしい)

遺品整理士と相談しながら依頼していきます。

 

その代わり、物量や内容・手間暇によって差は変わりますが、時間と費用は掛かってきます。

■不用品回収 

不用品回収は手間暇がかからない分、一切合切持っていかれることは致し方ありません。

もちろん遺品整理よりも安いからと言って、高い安いは個人差があります。

 

もし不用品回収を依頼するのと同時に「いるもの」は残してほしいのであれば、遺品整理に依頼するときと一緒で、予め家族の方で仕分けをしてもらう必要があります。

 

またそれでも探し出せない物に関しては、事前に「必ずこれを残してほしい」と業者さんに言いましょう。

 

しかし、メインはやはり不用品回収であるため、100%は対応してもらえません。

例えば傘が何十本もある中で「これだけは大事な物」と業者に伝えたとします。

 

業者からしたら、もし「明確な花柄で凄く派手な」と事前に言われていたら「これかな?」と思って残すことはできます。

 

しかし特に何も明確な特徴を伝えていない場合は、傘をバッと置いて「あとはここから選んでください」となります。

実際お客さまからこのようなことを言われました。

雛人形があるのですが1体だけは残して置いてほしいです

その際、雛人形5種類の中からどれを残せばいいのかがわからずにどうしようかなと迷った時がありました。

 

そのため不用品回収を依頼する場合は、事前にお客様の方で持ち出してもらう、又は「ここは触らないでください」とまとめておくことようにしましょう。

遺品整理と空き家整理

今まで依頼してきた案件の中で、遺品整理と空き家整理の組み合わせは比較的多く、実際「遺品整理の案件かと思えば空き家整理だった」といったパターンも結構見受けられます。

■空き家整理は不用品回収の大型版

ここはもう誰も使わなくなったからとにかく全部持って行って、空き家の状態にして

空き家整理というのは、言ってしまえば一切合切回収する不用品回収の大型版みたいなものとイメージして良いでしょう。

 

 

ただこれも不用品回収に依頼するのと同様で、「これだけは残しておいて」という要望があればもちろん対応してもらえます。

写真とアルバムだけは残して、それ以外は全部持って行っていいです

中にはこのような人は比較的多くいます。

■遺品整理と空き家整理の違い

名前の通り、遺品整理と空き家整理それぞれの意味は以下の通りとなります。

遺品整理 亡くなった人の品を整理すること
空き家整理 空き家になった家を整理する・空き家の状態にすること

お子さんが亡くなって、そのお子様の部屋だけを整理したい。

お子さんが小さい時に使っていたランドセルだけは置いておいて、後は全部回収してほしい。

このような場合は遺品整理となります。

 

家族にとって遺品の中でも不要になったものは回収するのが遺品整理回収業者の目的です。

先程述べたように

  • 形見分け
  • 「これは残して」
  • 「これは探索して」

を徹底しています。

 

そのため遺品整理は回収依頼の中では物の扱い方として最もデリケートで複雑な面があります。

 


 

一方、空き家整理はどちらかというと「この部屋だけを綺麗にして」というのはほとんどありません。

 

また空き家整理はその人がまだ生きている場合もあり、一人で住んでいたご年配の人が、家族のところへ一緒に住んだり、老人ホームに入ったりして依頼します。

空き家整理は基本的に、その人が施設へ移動してその家がいらなくなったことで依頼するパターンがほとんどです。

 

その点が遺品整理と空き家整理と違うところとなります。

遺品整理と引越し

遺品整理と引越しの組み合わせで依頼されることはほとんどありません。

 

遺品は亡くなった人の物なので、それをどこかに移動するということは、形見分けをするしか方法はありません。

 

 

どうしても重いタンスやピアノの中から

これもおばあちゃんが代々使っていた物だから遺品としてこれも自分の家に持って行ってほしい

と言われたら搬出しますが、基本的に遺品をどこかに移動するとなったら形見分けとなります。

なぜポイントを抑えてまで
仕分けする必要があるのか?

処分費を抑えられる

きっちり仕分けをした方が処分費も抑えられ、お客様が出すお金が少なくなるからです。

 

仕分けをする上で例えば以下のようなものなどは、トラックにそれぞれ異なったものを載せる「混載」として分ける必要があります。

  • 衣類
  • 雑品

■仕分けしなければ多額の処分費がかかる

それは何故かというと、全て仕分けせずに持っていくとだいぶ処分費がかかってしまうからです。

 

見積もり訪問の段階で、見積り担当者が「あ、これ鉄だな」「これはお金になるから引いておこうかな」などの匙加減ができます。

そして鉄や真鍮・ステンレスなどは凄くお金になるので、見積り訪問時の確認は徹底するようにしています。

 

それをせずに一緒にまとめて捨ててしまうと、その匙加減もなかったことになってしまいます。

 

なので、少しでも処分費を抑えるために仕分けが大事になるというのはそのためなのです。

  • お金になる
  • 処分費が抑えられる
  • 衣類や紙類は無料で捨てられるところがあるので、そういったところを利用する
  • まだまだ使えるものもあるので、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を徹底しないと環境問題にもなる

整理した後の回収物はどこに行くのか?

基本的にまだまだ再利用できる物は以下の方法で持ち込みます。

  • リサイクル業者に引き取ってもらう
  • 輸出・貿易の方に持っていく

 

一方、物が古い物・カビが生えている物や、食品や液体物は基本的には「混載」として分けられ、捨てることになります。

■海外の需要目的で輸出

例えばフィリピンに輸出する際、フィリピンというのは我々日本と同じ「アジア圏」であるため、以下のような家具は結構受け入れられます。

  • ワードローブなどの重工的で作りがしっかりしている物
  • アンティークさ・赤茶などの昔ながらの家具

 

現状日本人は住むところが狭くなっているため、大きいタンスが置いているところもあまりないはずです。

 

一方フィリピンなどの海外では、かなりの重量物などのどっしりとした家具がまだまだ人気だったりします。

 

そういった海外の需要で輸出することになります。

■輸出できない場合は処分

そしてそれを処分しようとなると物凄くお金がかかります。

 

「これだったらだいぶ使い込んでいるし、傷があるから貿易は無理だな」と判断したものは、やむなく処分代を請求することになります。

すたーとらいんからのお願い

私たちすたーとらいんは神戸の不用品回収・遺品整理業者です。

 

ここではすたーとらいんへ遺品整理の仕分けを依頼する際に一つ皆さんにお願いしたいことをお伝え致します。

事前仕分けはご遠慮ください

私たちに仕分けを任せてもらうのであれば事前仕分けをする必要はありません。

 

もし事前仕分けをして頂けるのであれば

  • ダンボールにお皿だけ・コップだけを入れる
  • 「衣類は衣類だけ」「紙は紙類だけ」といったカタチで分ける

これさえしてもらえれば凄く助かります。

 

むしろそれ以上の仕分けはご遠慮いただけたら幸いです。

■時間がかかってしまうことも

お客様の中には、事前にまとめてゴミ袋にバッと入れてくれることがあります。

 

しかし仕分けの知識がないままやってしまうと、私たちはもう一回袋を出してもう一回仕分けをしていくことになり、その分時間と手間がかかってしまいます。

 

 

仕分けをしてほしい物はまとめておくなどをしておいた方が仕分けがしやすいため、仕分け依頼の際はそのままで置いておくようにしてください。

コラム監修者

コラム監修者の写真

■遺品整理士 認定 第IS24692号

営業兼作業責任者

賀内 健次

環境問題に取り組み、仕事を通じて次世代の人たちへ繋がるお仕事を目指しております。

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