
金やプラチナ、シルバーなどの貴金属は、使わなくなっても価値が残る資産です。しかし「どこに売ればいいのか分からない」「安く買い叩かれないか不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。
特に初めての貴金属買取では、査定の仕組みや業者選びを知らないまま進めてしまうと、相場より安い価格で手放してしまう可能性もあります。
本記事では、貴金属買取の基本知識から査定の流れ、失敗しない業者選びのポイントまでを詳しく解説します。
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貴金属買取の基本知識と価格の決まり方
貴金属の買取価格は「相場×重量×純度」で決まる
貴金属の買取価格は、主に以下の3つの要素で決まります。
- 当日の市場相場(1gあたりの価格)
- 重量(グラム数)
- 純度(K24・K18・Pt900など)
同じ金製品でも純度が異なれば価格は大きく変わります。刻印(K18・Pt850など)を確認することで、おおよその目安が分かります。
ブランド価値やデザインも価格に影響する
ノーブランドの地金として扱われる場合と、ブランドジュエリーとして評価される場合では査定額が異なります。
などのブランド品は、素材価値以上の価格が付くこともあります。
壊れていても買取可能なケースが多い
切れたネックレスや片方だけのピアスでも、素材としての価値があるため買取対象になることがほとんどです。
「壊れているから無理」と自己判断せず、一度査定に出すことが大切です。
貴金属買取の査定の流れ
① 事前確認・相場チェック
売却前に、金やプラチナの当日相場をインターネットで確認しておきましょう。相場を把握しておくことで、提示価格が妥当かどうか判断しやすくなります。
② 店頭・出張・宅配で査定
買取方法は主に3つあります。
- 店頭買取(その場で現金化可能)
- 出張買取(自宅で対応)
- 宅配買取(郵送で査定)
それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の状況に合った方法を選びましょう。
③ 査定額提示・成約・支払い
査定後、金額に納得すればその場で契約・支払いとなります。
納得できない場合はキャンセルも可能ですが、キャンセル料の有無は事前に確認しておきましょう。
失敗しない貴金属買取業者の選び方
古物商許可を持っているか確認する
買取業を行うには古物商許可が必要です。公式サイトに許可番号が記載されているか必ず確認しましょう。

無許可業者はトラブルの原因になりやすいため注意が必要です。
手数料・目減りの有無をチェック
一部の業者では、査定料や手数料、目減り(実重量より少なく計算)などが発生する場合があります。
「手数料はかかるか」「提示価格がそのまま受け取れる金額か」を事前に確認することが重要です。
複数社で相見積もりを取る
1社だけで決めてしまうと、適正価格かどうか判断できません。最低でも2〜3社で比較することで、相場感が掴めます。
また、価格だけでなく対応の丁寧さも重要な判断基準になります。