出した不用品のごみが持ち去られた！こんなときどうする？ - 神戸の不用品回収センターすたーとらいん -

大型ごみ受付センターに問い合わせ、大型ゴミをゴミステーションに出したところ、回収日前になって出したごみがなくなっていたという事態が起きています。

収集日前日に粗大ごみ置き場に出したら当日に「回収できませんでした」とのメールがセンターから来たので、何事かとセンターに問い合わせたら

「指定場所にありませんでしたので回収できなかったことになります。おそらく第三者が持ち去ったと思われます。よくある話ですよ」との回答でした。（※1）

このような事態が起きた場合、受付センターに事情を連絡する必要があるのか、支払った料金はどうなるのか、依頼をしてゴミを出した人からしたら心配ですよね。

今回は上記の事態が起きるとどのような影響を及ぼすのかをご紹介します。

ごみを持ち去られたとしても、ちゃんと受付センターに問い合わせ、料金も支払っている以上、きちんと契約は成り立っています。

そのため、特に改めて連絡する必要はありません。

逆に自分が持ち去るようなことをしない限り、きちんと契約のもとで支払っているので、わざわざ責任を負う必要がないからです。

逆に人のごみを勝手に持ち去るということは当然悪いことです。

何故ならそれは自治体や不用品回収業者にとっての営業妨害になるからです。

回収した資源ごみをリサイクル業者に売って利益を得ている自治体や不用品回収業者にとっては、ごみを出せないということになってしまうと、経済的にダメージを負ってしまいます。

利益となるごみを回収できなくなると当然利益がもらえません。

また、ごみの量に合わせて人員の数を調整しているのに、想定していた回収量よりも少なければ、その分人件費が無駄になってしまいます。

その上、物が散乱していると更に手間やコストに負担が重なってしまうので、迷惑行為なのです。

持ち去った人からしたら「そんなもん知ったこっちゃない」と思われがちですが、これは犯罪です。

「条例違反」や「窃盗罪」の疑いで罰金され、さいあく逮捕される可能性があります。

捨ててあるものにも所有権はちゃんとあります。

決して勝手にごみを持ち去らないようにしてください。

以下では持ち帰ることによる犯罪について詳しく解説している「ゴミ置き場のゴミを持ち帰るのは犯罪なのか 軽犯罪法違反の可能性高いも - ライブドアニュース（※2）」を掲載しているので、合わせてご覧ください。

すたーとらいんは、神戸市を中心に不用品回収、粗大ごみ回収を行う不用品回収業者です。

すたーとらいんでは、1点から大量の大型のごみまで、不用になったものは即日運び出します。

清潔な身なりで訪問し、懇切丁寧な搬出作業を致しますので、傷をつけることなく、ましてや物を盗むような犯罪行為も一切致しません。

安心してご依頼いただけます。

ごみの搬出にお困りの際は、是非すたーとらいんをご利用ください。
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