自分で自力で片付ける
結局は自分でやらないことには、また同じことの繰り返しになり、根本的な解決にはなりません。
自力で片付けるとき、次の4ステップを参考にしてみてください。
ステップ1:仕分け
まずは「使う」「使わない」「保留」の3つに分けましょう。
段ボールやごみ袋を3種類用意し、30分だけ集中するのがコツです。
判断に迷ったものは“保留箱”にまとめ、1週間後に再確認します。
ステップ2:分類・整理
仕分けた後は、同じ種類の物をまとめましょう。
衣類なら「季節ごと」、書類なら「重要/一時保管/不要」に分けると効率的です。
ラベルを貼って収納場所を固定すれば、再び散らかりにくくなります。
ステップ3:処分・回収
不要品は、自治体の粗大ゴミ回収や不用品回収業者を活用します。
家具や家電は回収対象や手数料が異なるため、事前確認が大切です。
まだ使える物は、リサイクルショップやフリマアプリで売却するのもおすすめです。
ステップ4:維持・予防
片付けが終わっても、「物屋敷」に戻らない習慣づけが重要です。
・1日5分だけ“リセット時間”をつくる
・1つ買ったら1つ手放す「ワンイン・ワンアウト」を意識する
・定期的に「持ち物点検日」を設ける
小さな積み重ねが、快適な空間を保つ秘訣です。
物屋敷片付けの専門業者に依頼する
物の量が多すぎて自力での片付けが難しい場合や、体力的・精神的に対応が困難な場合は、物屋敷片付け専門の業者に依頼することをおすすめします。
専門業者であれば、分別や運び出し、不用品の回収・処分までワンストップで対応してくれるため、短時間で効率的に片付けることが可能です。
時間や手間をかけずに不用品をまとめて処分したい場合や、家が物であふれているケースに特に適しています。
ゴミ屋敷の片付けサービスについての詳細はこちら
物屋敷を片付けるコツ
物屋敷の片付けは、やり方を間違えると途中で止まってしまいがちです。
ここでは、無理なく進めるために意識したい3つのポイントをご紹介します。
判断基準を先に決めておく
片付けを始める前に、「何を残し、何を手放すか」の基準を明確にしておくことが大切です。
たとえば「1年以上使っていない物」「壊れている物」「今後使う予定がない物」など、自分なりのルールを決めておきましょう。
判断基準が曖昧なままだと、物を手に取るたびに迷ってしまい、作業がなかなか進みません。
あらかじめ基準を決めておくことで、判断にかかる時間を減らし、スムーズに片付けを進められます。
作業しやすいスペースを先に作る
片付けを始める際は、いきなり全体に手を付けるのではなく、まず動けるスペースを確保しましょう。
玄関から部屋までの通路や、作業する部屋の一角など、最低限の空間を空けることがポイントです。
スペースができると、ゴミ袋や仕分け用の箱を置けるようになり、作業効率も向上します。
視界が開けてくることで、気持ちにも余裕が生まれ、片付けを続けやすくなります。
目立つ物・大きな物から減らしていく
片付けの初期段階では、細かい物よりも、目に入りやすい大きな物から手を付けるのがおすすめです。
空の段ボールや使っていない箱、包装材など、判断に迷いにくい物を先に処分しましょう。
大きな物が減ると、部屋が一気に片付いたように感じられ、達成感も得やすくなります。
「少しずつでも進んでいる」と実感できることが、片付けを継続する大きな支えになります。
物屋敷を自分で片付ける時の注意点
物屋敷は自力で片付けられる場合もありますが、事前に知っておかないと作業が滞ったり、思わぬ負担が発生することがあります。
ここでは、自分で片付ける際に特に注意したいポイントを3つご紹介します。
自治体で処分できない家電がある
すべての不用品が自治体回収の対象になるわけではありません。
冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンなどは「家電リサイクル法」の対象となり、一般的なゴミとして出すことはできません。
これらの家電を処分するには、リサイクル料金を支払ったうえで、家電量販店や指定業者に引き取りを依頼する必要があります。
物屋敷の片付けでは対象家電が複数あるケースも多く、処分方法を事前に確認しておかないと作業が止まってしまうことがあります。
一度に大量のゴミは出せない
自治体のゴミ回収には、1回あたりの排出量や回数に制限が設けられています。
そのため、物屋敷のように不用品が多い場合、まとめて処分することができず、数週間から数か月かかることも珍しくありません。
整理したゴミを一時的に保管しなければならず、生活スペースがさらに圧迫されてしまう点にも注意が必要です。 引越しや退去など期限がある場合は、特に計画性が求められます。
運び出しや分別の負担が大きい
不用品の片付けでは、「捨てる」作業以上に、運び出しや分別が大きな負担になります。
大型家具や重たい家電は一人では動かせないことも多く、ケガのリスクも伴います。
また、素材ごとの分別や処分区分を誤ると、回収してもらえなかったり、不法投棄と判断される可能性もあります。すべてを自力で行うには、体力・時間・知識のいずれも必要になる点を理解しておきましょう。
物屋敷の片付けを専門業者に依頼するメリット
ここでは物屋敷の片付けを専門業者に依頼する具体的なメリットをご紹介します。
処分と買取を同時に依頼できる
不要な家具や家電に加え、テレビやエアコン、冷蔵庫などのリサイクル家電も、専門業者に依頼すれば通常の不用品と同時に回収できます。自治体の回収日を待つ必要がなく、まとめて処分できるため、手間や時間を大幅に節約できます。
一度に大量の不用品を回収できる
物屋敷では、生活用品から家具、雑誌や衣類まで膨大な量の不用品が出ます。専門業者に依頼すると一度に大量の不用品を回収できるため、何度も運び出す手間を省けます。
運搬と分別の必要がない
不用品の搬出や分別、処分までを業者がすべて対応します。重い家具や家電の運搬による怪我のリスクもなく、分別ルールに悩むこともありません。自分で行うよりも安全かつスムーズに片付けを完了できます。
物屋敷の片付けにかかる費用相場
物屋敷の片付け費用は、物屋敷の状況によって異なります。ここではすたーとらいんの物屋敷片付けの費用目安についてご紹介します。
ゴミ屋敷片付けサービスの料金目安
|
| 間取り |
料金 |
| 1K |
35,000〜66,000円(税込) |
| 1DK |
55,000〜88,000円(税込) |
| 2DK,2LDK |
88,000〜120,000円(税込) |
| 3DK,3LDK |
132,000〜165,000円(税込) |
| 4DK,4LDK |
165,000〜220,000円(税込) |
| 5DK,5LDK |
220,000〜264,000円(税込) |
| 6DK以上〜 |
352,000(税込)〜 |
※上記の価格は買取品目がない場合になります。
※買取品目がある場合、現地まで確認させていただきお見積りをさせていただきます。
見積もりチェックリストと費用を抑えるコツ
片付けを業者に依頼する場合、費用の目安を知っておくと安心です。
見積もり時にチェックしたい3つのポイント
・作業人数と作業時間:見積もりに含まれているか確認。
・追加料金の有無:階段搬出・分別作業などで費用が増えることがあります。
・処分品の内訳:リサイクル・買取対応があるか確認しましょう。
費用を抑える3つのコツ
・売れる物をリサイクルショップへ持ち込む
・自治体の粗大ゴミと業者回収を併用する
・不要品が少ないうちに早めに依頼する(量が増えるほど費用は高くなります)
物屋敷の片付け事例
不用品回収センター「すたーとらいん」の物屋敷片付け事例で使用したトラックの大きさや作業人数に応じた料金をご紹介します。お申し込みの際の参考にしてください。
ゴミ屋敷片付け
買取4点
カバン45ℓ3袋分・エアコン・ワードローブ・ファミリータイプ冷蔵庫
-38,000円 税込み
神戸市 Y様
最初に電話したのがすたーとらいんさんでした。ゴミ屋敷も得意との事で、電話するのも勇気が要りましたが見積に来てくれた賀内さんが嫌な顔をせず気さくに見積をしていただきました。こんなゴミの中にでも買い取れる物を探してくれて値段をつけてくれて事が嬉しかったです。依頼して良かったです。
担当スタッフより
すたーとらいんはどんな状況でも、お客様に喜んで貰える事をモットーに作業に入らせていただきます。もちろん個人情報もきちんと守り最短1日で悩みを解決します。
他の物屋敷片付け事例はこちら
物屋敷片付けに関するよくある質問
物屋敷とゴミ屋敷の違いは何ですか?
物屋敷は、必要・不要に関わらず物が多く、整理ができていない状態を指します。 一方、ゴミ屋敷は、生ゴミや悪臭、害虫の発生など、衛生面に問題が出ているケースが多い点が大きな違いです。
物屋敷は早めに対処すれば、ゴミ屋敷化を防ぐことができます。
物屋敷の片付け費用はどれくらいかかりますか?
費用は、物の量・部屋の広さ・作業人数・処分方法によって大きく異なります。軽度であれば数万円程度から対応可能な場合もありますが、家全体の場合は数十万円かかるケースもあります。
正確な金額を知るには、現地見積もりを依頼するのがおすすめです。
片付けられない人10割に共通する特徴は何ですか?
片付けられない人に共通している最大の特徴は、「物を減らす判断を後回しにしてしまうこと」です。
「まだ使うかもしれない」「思い出があるから捨てづらい」と考えているうちに、判断を先延ばしにし、結果として物が増え続けてしまいます。これは性格の問題というより、判断の基準が決まっていない状態に近いと言えます。
また、片付けを「一気にやらなければならない大変な作業」と捉えてしまい、最初の一歩が踏み出せない人も多く見られます。小さな範囲から始める意識を持つだけでも、改善につながりやすくなります。
どのタイミングで専門業者に依頼すべきですか?
以下のような場合は、業者への依頼を検討すると安心です。
- 物の量が多く、片付けの目処が立たない
- 重たい家具や家電を自力で運べない
- 時間的な期限(引越し・売却・退去など)がある
- 体力や精神的な負担が大きい
早めに相談することで、費用や作業負担を抑えられる場合もあります。
散らかった部屋はストレスになりますか?
はい、散らかった部屋は多くの人にとって無意識のストレス原因になります。視界に物が多い状態が続くと、脳が常に情報を処理しようとするため、気づかないうちに疲労がたまってしまいます。
その結果、集中力の低下や気分の落ち込み、やる気の減少につながることもあります。
反対に、部屋が整っていると、気持ちが落ち着きやすくなり、生活リズムや思考も前向きになりやすい傾向があります。
片付けは、住環境を整えるだけでなく、心の負担を軽くする行動とも言えるでしょう。