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投稿日:2021年01月15日

セルフネグレクトとは?なぜゴミ屋敷から抜け出せないのか原因と対策を解説 - 神戸の不用品回収センターすたーとらいん -

ゴミ屋敷の様子

セルフネグレクトとは、自分の健康や生活環境の管理を放棄し、食事・清掃・医療などを適切に行わなくなる状態を指します。単なる「片付けが苦手」という問題ではなく、心や環境の問題が複雑に絡み合い、一度陥ると抜け出すのが難しい特徴があります。

本記事では、セルフネグレクトの基本から、ゴミ屋敷になる原因、そしてなぜ抜け出せないのか・どうすれば解決できるのかまで詳しく解説します。

目次

セルフネグレクトとは

セルフネグレクトとは、自分自身の健康や生活環境を維持する意欲を失い、放置してしまう状態を指します。
例えば以下のような状態が見られます。

  • 食事をとらない・栄養管理をしない
  • 入浴や清掃をしなくなる
  • 医療機関に行かない
  • ゴミを捨てずに放置する

 
このように生活全般への意欲が低下し、結果として住環境が悪化していきます。最終的にはゴミ屋敷化や孤独死につながるケースもあり、社会問題となっています。
 
下記の「セルフネグレクト【報道特集】動画(※1)」では、セルフネグレクトについて分かりやすく解説されています。ぜひご覧ください。

(※1)セルフネグレクト【報道特集】

https://www.youtube.com/watch?v=sBKqQxwckLE

この状態に陥ってしまうと、家事をするなどの日常生活や、「体の調子が悪いな」といった健康面のことも考えようとしなくなってしまいます。

 

  • 「自分の事なんかどうでもいい」
  • 「助けなんかいらない」

 

健康面のことを考えずに徐々にエスカレートすると上記のようなことを考えてしまい、やがて孤独死や自殺につながってしまうのです。

セルフネグレクトの主な原因

セルフネグレクトは、特定の一つの要因ではなく、心理・社会・身体といった複数の要因が重なって発生します。
 

心理的要因

  • 孤独・寂しさ
  • ストレスやうつ状態
  • 無気力・自己否定

精神的な負担が大きくなると、「掃除をする意味」を感じられなくなり、ゴミが蓄積していきます。
 

社会的要因

  • 一人暮らし
  • 近隣との関係希薄化
  • 家族との断絶

孤立すると、注意してくれる人がいなくなり、問題が深刻化します。
 

身体的要因

  • 高齢による体力低下
  • 認知症や病気

身体的な理由で片付けができなくなるケースも多くあります。
 

セルフネグレクトとゴミ屋敷の関係

セルフネグレクトとゴミ屋敷は密接に関係しています。セルフネグレクトの状態になると、生活全体の管理が難しくなり、結果としてゴミ屋敷へとつながっていきます。
具体的には、以下のような流れで進行します。
 

① 生活への関心が薄れる

孤独やストレスにより、生活全般に対する意欲が低下します。
掃除や片付けも「やらなくてもいい」と感じるようになります。
 

② 身の回りのことを後回しにする

ゴミ捨てや掃除を先延ばしにするようになり、少しずつ部屋が散らかっていきます。
 

③ 片付ける気力がなくなる

ゴミが増えるにつれて「どこから手をつけていいかわからない」状態になり、行動できなくなります。
 

④ ゴミ屋敷化する

最終的には自力で改善できない状態となり、生活環境が著しく悪化します。

セルフネグレクトにつながる事例

セルフネグレクトのほとんどは、実は日常生活から起こりうることが多いのです。

 

では、どういったことでセルフネグレクトにつながるのかを幾つかご説明します。

 

 

人との会話に興味がなくなったとき

インターネットなど自分一人で楽しむ趣味の時間が増えると、次第に友達や家族など、人との会話に興味を無くしてしまいます。

 

これがもはや一日中となると、やがて孤立へとつながっていきます。

 

 

自分は孤独だという認識をしてしまったとき

親しみの人から離れたり亡くなったりすると、人によってはそれで一気に孤独を感じることがあります。

 

更にその中で社会人生活などでストレスを抱えると、より「自分はひとりぼっちなんだ」という思いが強くなってしまい、気分が沈んでしまいます。

 

 

自分はもうだめだと思ったとき

生活する以上、お金は絶対に必要なものですが、気分が沈んでいる中で稼ごうというのはなかなか簡単なものではありません。

 

勤めている会社の給料が少なかったり、無職で就職が決まらない間に収入が入ってこないなど、お金が足らなければもし体が悪くなったとしても病院に行くことすらも難しくなってしまいます。

 

それがやがて「自分はもうだめだ」と思い込んでしまい、自分の健康面なども考えることをしなくなってしまいます。

 


 

上記のように、セルフネグレクトの人は「自分の健康状態を考えない」「治療を受けない」などがほとんどです。

 

しかし、セルフネグレクトでありがちなもう一つ明らかな特徴があります。

 

それはゴミ屋敷です。

セルフネグレクトがゴミ屋敷から抜け出せない理由

ゴミが散乱している部屋の様子

日本では少子高齢化が進み、それに伴って近年では、孤独死や孤立死が増えています。

 

主な原因としては、単身で住んでいる高齢者の増加や、近隣の人との付き合いが無くなっていることがほとんどです。

 

これにより自分の健康状態を維持することができなくなってしまうセルフネグレクトが増えていき、孤独死・孤立死が増加していくのです。

 

 

なぜゴミ屋敷になってしまうのか?

「落ち着き」「精神的な疲れ」「安心感」の繰り返しのイメージ

片付けられない原因のほとんどは、主に精神面の影響が強いと思われます。

 

ゴミを家の中に溜め込んでいる人は「孤独」「寂しさ」を抱えている人が特に多いです。
ここでは、「孤独」「寂しさ」からゴミ屋敷に繋がる3つのパターンを挙げていきます。

①落ち着き

人は何もない空間にいると寂しさを感じるものですが、特に片付けられない人は、何か物があれば精神的にも落ち着く状態になるので、物を溜め込むようになります。

②精神的な疲れ

仕事などの対人関係で精神的にストレスを抱え込むようになると、必然的にやる気がなくなります。
やる気がなくなると当然物を片付けることを考えるのも億劫になり、家がゴミだらけになる流れになります。

③安心感

自分の人生のことを考えるのも面倒になると、家の中のこともどうでも良くなる状態になります。
上記の「物があると落ち着く」「やる気がなくなる」ということがエスカレートし、どんどんと物が増えていく一方になっていきます。

 

 

「孤独」「寂しさ」からどのような影響を及ぼすのか

ゴミ屋敷の様子

上記のように「孤独」「寂しさ」を抱えている人は物を拾って集めたくなる精神があり、物が散らかっていてもあまり気にしなくなります。

 

そして片付けようという気にもならず、自分一人では何もできなくなります。

 

 

この状態が続くにつれて精神的に悪影響を及ぼし、最悪、近隣の人たちに迷惑行為をしてしまうこともあります。

 

このようなことが起こらないためにも、まずは自分がセルフネグレクトであるかどうか知ることが大事になっていきます。

 

 

セルフネグレクトのチェックリスト

何かしらの事情によって、部屋がゴミ屋敷化してしまう場合、自分で解決できるときとそうでないときがあります。

 

まずは自分がセルフ・ネグレクトの状態に当てはまっていないかを知ることからはじめましょう。

 

  • 一人暮らしで周囲の人との交流がない(友人や恋人がいないも含む)
  • 生活のリズムが乱れていて夜遅くまで起きていたり、朝が起きられない
  • 部屋の掃除をするのが億劫で片付けもやりたくない
  • 体調が悪いところがあっても病院にいかずそのままにしてしまう
  • 歯磨きやお風呂など自分の身だしなみを整えるのが面倒くさい

 

どうでしょうか?「意外と当てはまるところが多いかも?」と思っていませんか。

 

そう、セルフ・ネグレクトは誰でも当てはまるものになり、その程度によって日常生活に支障をきたしてしまっているかどうかがポイントです。

 

 

ライフイベントのなかで辛いことや悲しいことがあったときに、急にセルフ・ネグレクトが強く出てしまい掃除ができず、ゴミ屋敷になるのです。

 

そう考えると誰でも可能性があることがわかると思います。

 

セルフネグレクトは誰にでも起こりうる事です。

 

ゴミ屋敷の片付けサービスについての詳細はこちら

セルフネグレクトを放置するリスク

セルフネグレクトを放置すると、以下のリスクがあります。

  • 健康悪化・病気の進行
  • 害虫・悪臭による生活環境の悪化
  • 近隣トラブル
  • 孤独死・孤立死

 
ここでは代表的なリスクについて詳しく解説します。
 

健康悪化・病気の進行

セルフネグレクトの状態では、食事や衛生管理が疎かになりがちです。
その結果、「栄養不足や脱水症状」「生活習慣病の悪化」「感染症のリスク増加」など、体調不良が進行しやすくなります。
さらに、体調が悪くても病院に行かなくなる傾向があるため、軽い不調が重症化するケースも少なくありません。
 

害虫・悪臭による生活環境の悪化

ゴミが溜まった状態が続くと、室内環境は急激に悪化します。

  • ハエ・ゴキブリ・ダニなどの発生
  • 生ゴミの腐敗による強い悪臭
  • カビの発生による空気環境の悪化

 
これらは本人だけでなく、周囲の住環境にも影響を及ぼします。
また、衛生環境の悪化は健康リスクとも直結しており、悪循環を引き起こす要因となります。
 

近隣トラブルの発生

ゴミ屋敷の状態になると、近隣住民とのトラブルに発展する可能性があります。

  • 悪臭が外に漏れる
  • 害虫が周囲の住宅にも広がる
  • 景観の悪化による苦情

 
場合によっては、自治体から指導や行政対応が入るケースもあります。このような状況になると、さらに人との関係を避けるようになり、孤立が深まる原因にもなります。
 

孤独死・孤立死のリスク

セルフネグレクトが進行すると、社会とのつながりがほとんどなくなります。
その結果、「体調不良に気づかれない」「緊急時に助けを呼べない」「誰にも看取られないまま亡くなる」といった孤独死・孤立死のリスクが高まります。
特に高齢者の一人暮らしでは深刻な問題となっており、近年では社会問題として広く認識されています。

セルフネグレクトから抜け出す方法

セルフネグレクトは、自分一人の意思だけで改善するのが難しいケースが多いです。
そのため、無理のない範囲で少しずつ行動を変えていくことが重要になります。
 

一人で解決しようとしない

セルフネグレクトの状態では、「誰にも知られたくない」「迷惑をかけたくない」と感じ、問題を抱え込んでしまいがちです。
しかし、これが改善を遅らせる大きな原因になります。
まずは以下のような相手に相談することが大切です。
 

  • 家族や信頼できる友人
  • 地域包括支援センターや自治体窓口
  • 福祉・医療の専門機関

 
第三者が関わることで、客観的な視点が入り、状況の改善に向けた第一歩を踏み出しやすくなります。
 

小さな行動から始める

セルフネグレクトの状態では、「全部片付けなければ」と考えるほど行動できなくなります。
そのため、以下のようにハードルを極限まで下げることが重要です。
 

  • ゴミ袋を1つだけまとめる
  • 机の上だけ片付ける
  • 5分だけ掃除をする

 
こうした小さな行動でも、「できた」という成功体験が積み重なり、次の行動につながります。
また、無理に完璧を目指さず、「少しでも前に進めばOK」という考え方が改善のポイントです。
 

生活リズムを整える

生活の乱れは、セルフネグレクトを悪化させる大きな要因です。
例えば以下のような習慣を意識するだけでも、状態の改善につながります。
 

  • 毎日決まった時間に起きる
  • 1日1回は外に出る
  • 簡単な食事でもいいので食べる

 
生活リズムが整うことで、少しずつ気力が回復し、行動できる状態に近づいていきます。
 

専門業者を活用する

すでにゴミ屋敷状態になっている場合、自力での解決は難しいケースが多く見られます。
そのような場合は、無理をせず専門業者に依頼することも一つの選択です。
 

  • 専門業者を利用することで、
  • 短時間で部屋をリセットできる
  • 片付けのストレスから解放される
  • 精神的な負担を軽減できる

 
といったメリットがあります。
特に「どこから手をつけていいかわからない」という場合は、環境を一度リセットすることが改善のきっかけになります。

ゴミ屋敷依頼のお客様のお話し

ゴミが散乱しているバスルームの様子

私たち神戸の不用品回収センターすたーとらいんを設立してから、ゴミ片付けの依頼をさせて頂いた40代主婦のIさんからお話しをさせていただきました。

 

私たちはIさんの依頼通り、部屋の片付けをさせていただいたのですが、片付いたと思いきや元の状態に戻したかのようにIさんはまた部屋を散らかしてしまいました。

 

私たちスタッフはこの傾向を見て正直ストレスを感じてしまいました。

 

やっとのことで、ゴミ片付けの依頼に目処が立ちましたが、料金お支払い時にIさんは私たちに少し気を使っていました。

 

 

その後私たちは、同じように精神上に障害のあるお客様と何度か出会いましたが、そう考えたときに、Iさんに対してストレスを感じてしまったことはスタッフ一同申し訳ないことをしてしまったと思っています。

 

今後もどのようなお客様に対しても、事情を理解した上でお悩みを解決していけたらなと思っております。

 

セルフネグレクトに関するよくある質問

 

セルフネグレクトは誰にでも起こりますか?

はい、誰にでも起こりうる問題です。ストレスや環境の変化などがきっかけで発生することがあります。
 

自分がセルフネグレクトかどうか判断する方法はありますか?

以下に当てはまる場合は注意が必要です。

  • 掃除や片付けが面倒に感じる
  • 生活リズムが乱れている
  • 人との関わりを避けている
  • 体調が悪くても病院に行かない

 

セルフネグレクトは自分で改善できますか?

軽度であれば可能ですが、進行している場合は周囲や専門家のサポートが必要です。

 

ゴミ屋敷の片付けは業者に依頼すべきですか?

自力で難しい場合は業者の利用がおすすめです。短期間で環境を改善できます。

すたーとらいんにお任せください

ゴミ屋敷の片付け

「やっぱり気が変わってゴミを片付けたい」ともし考えたとしても、まず一人で片付けることはハッキリ言って無理です。

 

そのため、まずは一刻も早くプロの不用品回収業者に依頼することが解決方法となります。

 

私たちすたーとらいんは神戸の不用品回収業者で、今回のようなお困りごとも含めて即解決させるべく日々頑張っております。

 
ゴミ屋敷・物屋敷片付けサービスはこちら
 

必ず原状回復できるよう心がけております!

私達は、過去に多数のゴミ屋敷を清掃するご依頼を頂きました。

 

ご本人でも部屋に入れない程の状態になっていることがほとんどです。

このような状態から原状回復させるためには専門知識が必要になってくるので、私たち神戸の不用品回収センターは過去の経験を活かし、必ず原状回復できるよう心がけております。

 

どんな状況でもお客様のお力になります!勇気をだして今の生活から抜け出しませんか?私達が全力でお力になります。

 

 

最後に

実際問題、ほとんどの人は自分がセルフネグレクトとは気づかず過ごしている方も多いです。

 

周りに助けを求めたくないのも一つの特徴とも言えます。

 

 

気づいたときには、もう自分の力でどうする事も出来ない状態になった人達がよくご相談に来ます。

 

「近所から悪臭の苦情が出たり、もう睡眠を取る場所さえない、でも今の生活から抜け出したい」

 

そんな時は、私達不用品回収センターすたーとらいんにお任せください!

 

どんな相談にも柔軟に対応致します。

 

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環境問題に取り組み、仕事を通じて次世代の人たちへ繋がるお仕事を目指しております。

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